2018年5月12日 術後7か月経ち、初めての定期健診でした。再発や転移がないかを調べる検査です。
手術前から「術後5年間は再発・転移を早期に発見するための検査をします。5年経っても再発・転移がなければ、もう大丈夫です。」と言われていました。
今回の検査は造影剤を用いたCT検査でした。
午前中に造影CTを受けるための採血。午後からCT検査でした。
5月24日夕方に結果を聞くためにK大学病院へ。順番になるまでドキドキして待ちました。
先生に「今回は何もありませんでした。」と言われ、ホッと一息。
次の診察が10月31日に決定しました。
2018年10月31日術後13か月。K大学病院にて診察。半年ぶりに先生にお会いし、久しぶりに先生に傷をお見せしました。開口一番「あら、見事にケロイドになったわねぇ。形成外科に行く?」・・・(^^ゞ
この日は触診の後、次回の造影CT検査の予約を取ってもらい、造影剤を使った検査が可能かどうかの採血を受けて帰りました。
2018年11月10日 少し遅れてはいるが、一応、術後1年の造影CT検査。
11月15日午後、結果を聞くためにK大学病院へ。順番になるまでドキドキして待ちました。
先生に「この検査では肺と肝臓を見ています。今回も大丈夫だったよ、よかったね。」と言われ、ホッと一息。
「今回は何もなかったけど、自分で触診は続けてね。また、咳が止まらないとか、微熱が続いて明らかに変だと思ったら、すぐに受診してね。こっち(K大学病院)がハードルが高かったら、(職場近くの)クリニックに来てもいいよ。クリニックで診せてもらって、検査が必要だと感じたらこっちに来てもらえばいいからね。」と言ってくれました。
次の診察が5月9日に決定しました。
また、半年、元気で頑張ります!
2019年5月9日術後17か月。K大学病院にて診察。先生に傷を診てもらいました。「本当にケロイド、ひどいわねぇ。形成外科に行く?」「でも、形成外科で触ってもらったら、それがまたケロイドに生ったりして?」と聞くと「あり得る…」と。(^^ゞ
左の傷跡の触診と、残っている右胸の触診をしてくれた結果、「次の検査は9月2日ね。胸からお腹までの造影CTと、右胸のマンモとエコーもやりましょう。」とのことでした。
すぐに3回目の検査かと思っていましたが、次の検査は随分先の予定になりました。
これって、早急に検査をしなくてはいけない所見がなかった、ということですよね。
ホッとすることができました。
さて、次の検査は9月2日。偶然ですが、初めてプチ告知をされてからちょうど、2年後です。
また、半年、元気で頑張ります!
2019年9月2日 術後初めて平日に会社を休んでの検診となりました。
午前中に造影剤を用いたCT検査。
午後には残っている右乳房のマンモグラフィーとエコーの検査。
マンモではどんな結果が出ているのか、私には全く分からないけど、
エコーの場合は、途中途中で止まって何かを測っているのがわかるので、ドキドキしますね。
上からなぞってきて、ピット止まって何かの大きさを測り、下からなぞってきてまた同じ場所で止まって測り、横から斜めから…同じ場所で大きさを測っているので、「そこに何かがあるのね。」とわかるのが怖くなります。
9月19日(木)午後、結果を聞くためにK大学病院へ。
きっとまた入院→手術なんだろうと覚悟していた私に、先生は「何もなかったわよ」とあっさり。
「えっ?エコーで何度も同じ個所で大きさを測っていたので、てっきり何かあると思ってました。」
と言うと、先生はあらためてエコーの画像を見ながら、
「これでしょ?2017年から8mm程度で大きさも変わっていないし、問題ないと判断しました。」と。
何かがあることはあるようですが、問題ないそうで一安心。(*^^*)
次の予約は、また半年後3月12日です。
2020年3月12日 検診だと思って病院に行ったが…。
「お変わりありませんね?」の問いだけで、次の検査の予約をしただけ…。
つまり、「もう1年に1回の検査でいい」ということだそうです。
次の予約は、半年後9月14日です。